ラングラーアンリミテッドのいい所と悪い所を所有者目線でレビュー

こんにちはヤーマンです。新型のラングラーJL型が発表されましてついに私のラングラーJK型も型落ちモデルとなってしまいました。型落ちになったということでこれから中古相場も下がっていって手の出しやすい価格になるのではないかと勝手に予想しております。そこでJK型のラングラーアンリミテッドのいい所と悪い所を所有者目線でレビューしたいと思います。

ラングラーアンリミテッドのいいところ

ラングラーを愛している私はあまり悪い所を書きたくないのでいい所から書きます。

誰でもわかるこれぞJEEPというフォルム

JEEPといえばラングラーの形を想像する方がものすごく多いです。そのくらい特徴的なボディをしています。他の車と全然違うので羨ましがられて所有欲を存分に満たしてくれます。

新型のジムニーも空気抵抗を無視した角ばったデザインが人気を集めていますね。日本人は四角い車がすきなんですね。

悪路走破性

私は雪国に住んでいるために４駆に興味を持ったといっても過言ではないくらいに雪国ではすぐに車がスタックします。もちろん積雪の多い地域でFRの車に乗っている方も大勢いらっしゃいますが私は運転がうまくないのでFRの車だとすぐに動けなくなってしまいます。現にFRのセダンのグロリアに乗っていた時は冬の時期に毎週スタックしていました。グロリアが悪いのではなく私の運転が下手だっただけかもしれませんが、やはり４駆の方がスタックしにくいです。

ちなみにですが、私はラングラー納車初日に雪にスタックしてしまうくらいです。

悪路走破性が高いのであってどんな道でもいけるということではないので過信は禁物です。ラングラーでスタックしたのは人生で２回です。

天井が開く

私はハードトップのラングラーに乗っていますが、ルーフが３分割になっていて運転席、助手席、後部座席&ラゲッジスペースが取り外せます。取り外して走るとものすごい開放感と風邪を感じながら走れますが、運転席と助手席の天井は車内に積んで移動できますが、後部座席側のハードトップはものすごく大きいので置いて出かけるしかありません。ですので実際にはオープンカーのようには使用できません。

ソフトトップの幌タイプだと素材が柔らかいので収納して出かけられます。しかし治安のいい日本でも車上荒らしは存在するため幌は少し危険かもしれません。